本物の人間とは何か

芳村思風一語一会 vol.3112
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本物の人間とは何か
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本物の人間の条件は3つ。
人間として決して忘れてはならないこと
そして、これを目的として努力することにより、
人間は、本物の人間としての格を持つことができる。

本物の人間の条件
1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持っている
2.より以上をめざして生きている、成長意欲を持っている。
3.人の役に立つ人間になる

これを問いの形にして自分自身に常に問いかける。

1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持っているか?

2.より以上をめざして生きているか?成長意欲を持っているか?

3.人の役に立つことを喜びとする感性をもっているか?


謙虚さは、意識してやっているうちはまだ浅い。
にじみ出てくるようになってこそ本物。

人の役に立つことを喜びとすることを「愛」と言います

さらに人間としての格を磨き上げていく

1.謙虚さ
2.成長意欲
3.愛


「感性論哲学原理原則集 1」



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・




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