なのためにやるのか



芳村思風一語一会 vol.3170
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なのためにやるのか
意味や価値を考える・感じる

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「したいことがわからない」
「もっと自分に向いていることがあるはずだ・・・」
と思うときは、今自分に与えられていることに真剣に取り組むとき。

今自分に与えられている仕事や人間関係は、
偶然でなく、いろいろな縁が重なって与えられたもの。
別の道を探しても出会えない。

まず、今やっている仕事に真剣に関わり、本気で取り組んでみる。
おもしろい仕事があるのではなく、
今やっている仕事のおもしろを見つけるから、おもしろくなる。
今やっている仕事に意味を感じるから、意味のあるi仕事になる
今やっている仕事に価値を感じるから、価値のある仕事になる




好きな仕事を探すのではなく、
今やっている仕事を好きになる。

では、好きになるにはどうすればいいか。
今やっている仕事の意味や価値を理性で考え考え考え抜く
考え抜いたときに意味や価値を理性が感じる



意味や価値やすばらしさを感じたとき、命は燃えて、輝きはじめる。
意味を感じないということは、意味のない仕事をしている。
価値を感じないのは、価値のない仕事をしている。

意味や価値やすばらしさを感じて、燃えて取り組んだとき、
そこから新しい人間関係や縁や運が開けてくることがある。
新しい別の道が開けることがある。
理性を使って、感性を成長させる。
理性で、意味や価値を考え続け、命から、欲求・欲望を引き出す感性を育てるのです。
感性が働いている限り、理性もまた成長するのです。




やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・



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●芳村思風先生の勉強会
・2月3日(土)東京思風塾
13:00~19:00 品川
参加費:15,000円

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18:30~20:30 心斎橋
参加費:5,000円

※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所

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